メーカーさん(当時:松下電工)が設定していた
「施工可能範囲」外に、お客さまのスレート瓦が施工されていました。
(赤い〇印がお客さまのお宅)
でも、良く見ると、この「施工可能範囲」は
かなりアバウトです。
フリーハンドで適当に囲ったような感じさえします。
どんな根拠で、この範囲を決めたのでしょうか?
凍害に十分耐えると判断して決めたのだと思いのですが、
それにしても、かなり適当な「囲み」です。
しかも、この範囲の中に、
松本市周辺よりも寒冷の度合いが強い
「塩尻市」「梓川村」「波田町」「山形村」などが含まれています。
連休明けに、この範囲をどうやって決めたかを、
メーカーさんに聞いてみようと思います。
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