安曇野市の「Mさま邸リフォーム」
タカラスタンダード製のユニットバスの組み立てでした。
タカラさんのユニットバスには、
他社にはない特徴がたくさんあります。
その1:ぴったりサイズ
タイルのお風呂を解体するとき、一番大変なのが壁のタイルの解体です。
ブロックの基礎に直接タイルを張り付けてある場合、
はがすのは至難の業です。
そんなときに頼りになるのが
「ぴったりサイズシステムバス」
はがせないタイルの内側にぴったりはまるように、
オーダーでユニットバスを作ってくれます。
その2:耐震システムバス
普通のユニットバスは、床や浴槽を鉄製の「足」で支えます。
浴槽はお湯と人間と浴槽で、約300~400kgにもなります。
床も、毎日毎日、人が上に載るので、意外にたわみます。
その重みを6本の「足」だけで支えるのは大変です。
それに比べて、タカラさんのユニットバスは、ステンレス製の架台全体で
お風呂を支えるので、丈夫さが違います。
しかも、架台とコンクリートの下地も、モルタルで固めていました。
その3:万全の水漏れ対策
浴槽の下にも、「これでもか!」といった具合に、
ステンレス製の水受けが入っています。
もし万が一、本当に万が一に水漏れしても、
この水受けで漏れを受けるので、家が傷みません。
ちょっとしつこいくらいで、
なんだか「さいとうけんちく」と似ているかも・・・。
完成してしまえば、
どこのメーカーのユニットバスもみんな同じように見えますが、
「質実剛健」なタカラさんは、おすすめです。
唯一の難点は、
デザインがちょっと・・・。
頑張って、タカラさん。
こんにちは
ご無沙汰してます。
我が家はどこのメーカーだったかな?
寒冷地では暖かいお風呂が重要ですよね。
あと数年したら、我が家も様々リフォーム発生しそうです。
ここにお邪魔して勉強させていただいてます。
こんばんは、ティンカーベルさん。
なかなか新しい記事をアップできなくて、
寂しいのですが、頑張って記事書きますね。
これからもよろしくお願いします。