四賀 古民家再生





4月24日の引越に向けて、
大忙しで現場は動いています。
大忙しで現場は動いています。
クロス、内装下地の大工工事は、ほぼ終了。
外部の左官工事も終わり、外壁塗装待ち。
内部の塗装工事も始まり、紙クロス貼りもスタート。
明日20日から22日までは、
日曜日にもかかわらず、フル稼働で操業です。
23日に掃除をして、完成写真を撮って、
(24日早朝にも完成写真を撮って)
24日に引越、お引き渡し。
とは言っても、玄関周辺の工事は少し残ります。
仕上がり直前の様子をご覧ください。

トイレ、脱衣、洗面、ユニットバス周辺。
この周辺は、ほとんどわたしが担当して、
仕上げました。
仕上げました。
久しぶりに、思いっきり現場仕事を楽しみました。

嶋田棟梁が苦労した階段。
下3段回り、上3段回りのなかなか難しい階段です。
おまけに真壁納まり。
きれいに仕上がっています。

キッチンの天井、壁。
2階の床梁を活かして、
新旧の調和を大切にしています。

キッチンから居間。
差し鴨居を活かしながら、
大きな空間も大切にして、
大きな空間も大切にして、
過ごしやすい、快適な空間を目指します。

今回のリフォームのメイン。
といっていい、吹抜けの居間。
1階部分は、快適素材「白州漆喰」で仕上げます。
美しさと、呼吸する壁の快適さ。
両方を兼ね備えた、素敵な空間になります。
一部玄関部分の工事は残りますが、
ほとんどの工事は22日で終了予定です。
23日に掃除と自然塗料「ワトコオイル」塗りを行い、
24日のお引越に向けて、最後のラストスパート。
最後まで気は抜けませんが、仕上がりの美しさを思い描いて、
一気に工事を進めています。
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