東筑摩郡筑北村Iさま邸のリフォーム工事




大掛かりなリフォーム工事ですが、
まずは、トイレのリフォームから。
いままで廊下だったところにトイレを作り、
現在のトイレを浴室の改造します。
もともとの廊下の幅が6.5尺あり、その半分をトイレにしました。
トイレの中も、入口付近も、ゆったり余裕のある寸法になり、
トイレの中も、入口付近も、ゆったり余裕のある寸法になり、
高齢者を介護してトイレを使うには十分な大きさです。
ただし、入口の幅を大きく取らないと、
介護の方が大変。
そこで、スガツネさんのSRW型「自動閉止機構付スライドドア」を使いました。

引き戸全開で、トイレの奥行きの約3分の2が開口になります。

閉め始めると、ゆっくり閉まってゆき、

最後は、音もなく静かに閉まりました。
開くときにも、軽い引きですし、なかなかの優れものです。
便器も、奥行きの小さな「TOTO GG1」を使ったので、
介護しての利用もし易いと思います。

松本市、安曇野市などでトイレリフォームお考えの方、
是非、この引き戸を検討してみてください。
引き戸上の、丸見えの金物は、隠します。
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