波田・赤松の家 基礎工事が終わり、一昨日「土台」を敷いてきました。



基礎の天端(てんば:一番上の部分)のレベル(水平性)を測りましたが、
一番高いところと一番低いところの差が、4mm。
いままでで一番精度が高いと思います。
型枠に細かくレベルの目安となる釘を打ち、
桝匠さんの社長自らも天端を調整していただいた結果です。
一番高いところと一番低いところの差が、4mm。
いままでで一番精度が高いと思います。
型枠に細かくレベルの目安となる釘を打ち、
桝匠さんの社長自らも天端を調整していただいた結果です。
基礎自体の直角性を測るために、
対角線の距離を測りましたが、
2つの対角の差が、10mでなんと3mm。
対角線の距離を測りましたが、
2つの対角の差が、10mでなんと3mm。
すごい、の一言です。
自然の雨に恵まれたおかげで、
天然の「暑中養生:散水養生」となり、
コンクリートの表面には、ヒビひとつ出来ていませんでした。
コンクリートの表面には、ヒビひとつ出来ていませんでした。
耐久性と強度的には、最高のコンクリートではないでしょうか。
基礎の直角や直線性、表面も素晴らしくきれいな基礎の上で
気持ちよく仕事ができます。

今回、サッシ屋さん「マドリエ松本中央」(リクシル特約店)さんの
経営セミナーで一緒に勉強している「高橋建築」さんに応援をお願いしました。
経営セミナーで一緒に勉強している「高橋建築」さんに応援をお願いしました。

うちの嶋田棟梁とは初顔合わせでしたが、
なかなか息のあった仕事ぶりで、
なかなか息のあった仕事ぶりで、
建前本番も楽しみです。
ふたりとも、穏やかでまじめな性格なので、
うちの仕事をするには、本当に頼りになります。
「高橋建築」さん、しばらくご協力お願いいたします。

完成した「土台敷き」
7月19日、20日の「建前」を待ちます。
7月19日、20日の「建前」を待ちます。
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