お盆休みを挟み、現場は順調に進行中。





今日は、いよいよ第1回目の「セルロースファイバー吹込み」
まずは、1階の床と、ユニットバスのまわり、1階の下屋の部分。



特に、ユニットバスのまわりと、下屋の部分は、
ユニットバスの設置前に吹き込まないと、後からの施工ができません。
工程的に、ちょっとした配慮が必要になります。
セルロースファイバーを吹き込んでいただく「ランバーテック」の担当者さんにも、
「こんなに丁寧な下地は、うちでも出来ていませんよ!」
「こんなに丁寧な下地は、うちでも出来ていませんよ!」
と、お墨付きをいただきました。
外部も、すべてのサッシが入り、透湿防風シート「タイベック」も貼り終え、
サッシ周りの「気密テープ」も完了。
サッシ周りの「気密テープ」も完了。
順調に進んでいます。


でも、良く見ると、
「窓が多いなあ~!」
冬の寒さ対策の断熱を考えると、窓は小さくて少ない方がいい。
デザイン的にも、小さな窓が並んでいる方がきれい。
予算も、窓が少ない方が安い。
そんな理由で、最近の若いかたのお住まいは、窓が小さくて少なめ?
「波田・赤松」の地は、冬の日当たりが悪い土地柄です。
それを考えて、窓を出来るだけ多くしたのですが、
ちょっと多すぎたかなあ?
結果は、今年の冬に出ます。
良い方の判断だったことを期待して。
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