波田・赤松の家 ユニットバスの組み立てと、外壁サイディングの施工です。







今回の写真は、嶋田棟梁に撮ってもらったものです。
見ていて感じたのは、「ひとがたくさん写っている!」
某社のCMに、
「設計どおりの強さを実現するため、セキスイハイ○は家づくりを工場でおこなう」
というものがあります。
一面、その通りなのかもしれません。
でも、嶋田棟梁に撮ってもらった写真を見ていて、
「家は、ひとが創る!」とあらためて感じました。







「ひとの住む家」は、やっぱり 「ひとがつくる家」でありたいと思います。
例えば、「自動車」ならば、買った自動車に、ひとが合わせるしかありません。
車は合わないと思えば、買い替えられるけれど、
家は簡単に買い替えられません。
だから、ひとが家に合わせるのではなくて、やっぱり、ひとに家を合わせて建てて欲しい。
そうすると、「工場」で作るのではなくて、「ひと」が創る方法が良いだろうなあ~、
と思います。
基礎工事から、建前、断熱材のセルロースファイバー吹込み、
そしてユニットバスの組み立て、外壁の施工。
そしてユニットバスの組み立て、外壁の施工。
すべてが「若い職人さんたち」によって進めてきました。
若いお客さまのお宅を、
若い職人たちで創る。
これからこの家に住まわれるお客さんにとって、
このことが、これからの生活に、きっと良い方向を指し示してくれると思います。
元気な、若い職人さん、万歳!!
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