波田・赤松の家





順調に、内部・外部の工事が進んでいます。
外壁は、先日来てくれた「若者集団」が、
きれいに「サイディング」を張ってくれました。
きれいに「サイディング」を張ってくれました。
まわりの家々に合わせて、暖かな「白」。

内部も、吹抜け部がほぼ完成。


陽あたりのあまり良くない場所ですが、
吹抜けからの陽の光で、リビングも十分明るそうです。
吹抜けからの陽の光で、リビングも十分明るそうです。
真冬でも、大丈夫かと思います。
Fさま邸での特徴のひとつは、
この地に建っていた「旧作業工場」の解体材を使いこと。
この地に建っていた「旧作業工場」の解体材を使いこと。
お父さんが仕事で使っていた工場ですが、
梁に「手斧(ちょうな)掛け」してあり、昭和以前の建物かと・・・。
この歴史を、次の世代に残したいとの、
お父さんの願いです。
まずは、玄関框に解体材の「けやき」を使いました。

運び出した「手斧掛けした赤松の梁」も、うまく使えたらと思います。

想いを伝える。
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