地元の中学「会田中学校」の先生から、
「将来、大工になりたいと言っている生徒がいるので、
職業体験を受け入れていただけませんか?」
と、問合せがありました。




「将来、大工になりたいと言っている生徒がいるので、
職業体験を受け入れていただけませんか?」
と、問合せがありました。
せっかくの機会なので、快くお受けして、
10月23,24日の2日間、ちょうど増築の建前があったので、
手伝いしてもらいながらの、職業体験。
10月23,24日の2日間、ちょうど増築の建前があったので、
手伝いしてもらいながらの、職業体験。


釘1本を打つにも、まっすぐ打てなくて、
遊びじゃない、本当の体験ができたと思います。
遊びじゃない、本当の体験ができたと思います。
30過ぎてから大工になった嶋田棟梁。
丁寧に教えていて、嶋田くんにとっても勉強になったんじゃないかあ~。
丁寧に教えていて、嶋田くんにとっても勉強になったんじゃないかあ~。
翌日は、雨。
部屋の中の解体作業を手伝ってもらいました。


釘抜きひとつ、まともには扱えませんが、
一生懸命仕事をする姿には、気持ちのいいものがあります。
汗をかきかき、黙々と仕事をし、
手伝えない仕事のときには、しっかり観察しながら
気を利かせて掃除をしたり。
手伝えない仕事のときには、しっかり観察しながら
気を利かせて掃除をしたり。
受け入れるわたしにとっても、楽しい体験でした。
いろいろな話をしていて、
目が輝いたなあ~と思ったのは、
「大工をしていて、お客さまと直接話ながら仕事をして、
完成すると、お客さまから感謝してもらってもらって、
いい仕事がしたなあ~、って実感できるのが一番幸せなんだよね」
と言ったとき。
目が輝いたなあ~と思ったのは、
「大工をしていて、お客さまと直接話ながら仕事をして、
完成すると、お客さまから感謝してもらってもらって、
いい仕事がしたなあ~、って実感できるのが一番幸せなんだよね」
と言ったとき。
これからまっすぐ大工の道に行くとは限らないと思いますが、
いつか、今日のことを思い出して、
「大工になろうかなあ~」と思ってくれれば、
いつか、今日のことを思い出して、
「大工になろうかなあ~」と思ってくれれば、
わたしにとって、一番幸せです。
ありがとう。
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