波田・赤松の家
なかなか工事日記が書けなくても、
どんどん工事が進んでいきます。





なかなか工事日記が書けなくても、
どんどん工事が進んでいきます。
外壁も、サイディングだけでは物足りないので、
一部は「無垢の板」を使います。
それでも、なるべくメンテナンスをしなくてもよいようにと、
使い場所は雨のあまりかからない玄関前の1面だけ。
一部は「無垢の板」を使います。
それでも、なるべくメンテナンスをしなくてもよいようにと、
使い場所は雨のあまりかからない玄関前の1面だけ。

塗装というよりも、「木材保護剤です。
基本的に「再塗装不要」「長持ち」「簡単」「安い」と、
これ以上望むべくもない、最高の保護剤です。
基本的に「再塗装不要」「長持ち」「簡単」「安い」と、
これ以上望むべくもない、最高の保護剤です。
唯一の弱点は、高温多湿の日本での実績が少ない事。
ちょっとリスキーではありましたが、思い切って採用しました。
ちょっとリスキーではありましたが、思い切って採用しました。

塗布前は、カラマツ板特有の少し赤みがかった色合いで、
このままずっとこの色合いでいてくれたら最高のバランスだったのですが、
「長持ち」を考えると「保護」が必要です。
このままずっとこの色合いでいてくれたら最高のバランスだったのですが、
「長持ち」を考えると「保護」が必要です。
ウッド・ロング・エコ

粉末を水に溶かすと、

ただの「薄茶色の液体」?
塗り始めると、
木が次第に「緑がかった灰色」に。
木が次第に「緑がかった灰色」に。

正直、「いい感じ」になったのか?、
それとも、雰囲気を壊したのか?
それとも、雰囲気を壊したのか?
もう少し時間が経たないとわからないかもしれません。
結局「微妙」というところでしょうか。
結局「微妙」というところでしょうか。
それでも、普通に「茶色」に塗装するよりも、
はるかに「自然な感じ」に仕上がったと思います。
はるかに「自然な感じ」に仕上がったと思います。
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