波田・赤松の家




母屋の敷地に建っていた古い物置。
おじいちゃんが若い頃、そこで工場を営んでいたそうです。
その物置を解体して、若い家族のための新しい家をたてました。
おじいちゃんが若い頃、そこで工場を営んでいたそうです。
その物置を解体して、若い家族のための新しい家をたてました。
解体した時に出た材木の一部を、
是非、新しい家に使いたいとのおじいちゃんの想い。
是非、新しい家に使いたいとのおじいちゃんの想い。
いろいろな形で、活きています。
一番太い梁は、
2階のロフトに上がる階段に。

元の梁は、切り刻まれてしまいましたが、
しっかり生きています。
しっかり生きています。


ケヤキの框は、
新しい玄関框に。
新しい玄関框に。

他にも、使いたい材料があったのですが、
「適材適所」にうまく納まらなくて・・・。
「適材適所」にうまく納まらなくて・・・。
それでも、おじいちゃんには、
すごく喜んでいただけました。
すごく喜んでいただけました。
この想い。
若い家族にも、
十分伝わると思います。
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