通気断熱WB工法 ~信州に暮らす~
東京から信州・松本に越してこられるMさま。
ご希望は、「暖かい家」です。
ご希望は、「暖かい家」です。
だから、サッシは「樹脂サッシ YKKAP APW330」
YKKAPさんの商品説明会でよく披露してくれるのが、
「ドライアイス実験」
「ドライアイス実験」
サッシの枠にドライアイスを置いて、
極寒の状況を再現して見せてくれます。
極寒の状況を再現して見せてくれます。
まずは、一昔前に良く使った「アルミ枠サッシ」
ちょっと極端ですが、真冬の朝は、
まさしくこんな感じです。
まさしくこんな感じです。
次は、最近よく使われる「外枠アルミ、内部樹脂サッシ」
さいとうけんちくでも、ここ数年は、このサッシが主流でした。
さいとうけんちくでも、ここ数年は、このサッシが主流でした。
アルミのみサッシよりは、はるかに良いのですが、
見えない部分や、室内のレールが霜になっています。
この様子は、極寒信州の朝と同じ。
見えない部分や、室内のレールが霜になっています。
この様子は、極寒信州の朝と同じ。
最後は、「APW330」樹脂サッシ。
ドライアイスにさらされた、非常に厳しい状況なのですが、
まったく結露、霜の被害にあっていません。
まったく結露、霜の被害にあっていません。
これが、さいとうけんちくが、「樹脂サッシ」を選ぶ理由です。
Mさまのお宅でも、順調に「樹脂サッシ」が取り付けられています。
(申し訳ありません。
新築では、「樹脂サッシ」を標準仕様にしたいと思い、
できる限りそのように設計・見積もりしております。
新築では、「樹脂サッシ」を標準仕様にしたいと思い、
できる限りそのように設計・見積もりしております。
しかし、リフォームについては、お客さまの予算の都合もあり、
「外アルミ・内樹脂サッシ」がいまだに主流ではあります。
今後は、できるだけ「樹脂サッシ」を基本にできるよう努めます。
ご容赦ください。)
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