通気断熱WB工法 ~信州に暮らす~
断熱性能の高いサッシ「YKKAP製 APW330」も取付がおわり、
壁の高性能断熱材「ミラフォームλ(ラムダ50mm」も取り付け、
壁の高性能断熱材「ミラフォームλ(ラムダ50mm」も取り付け、
家の中が一気に暖かくなりました。
先日、材料を納入していただいている建材屋さんの営業さんが
現場に顔を出し、開口一番、
「あったかな家だね~」
現場に顔を出し、開口一番、
「あったかな家だね~」
確かに、サッシを取り付ける前は、
部屋の端から端へと、風が吹き抜けていました。
断熱材を入れる前は、底冷えしていました。
部屋の端から端へと、風が吹き抜けていました。
断熱材を入れる前は、底冷えしていました。
今は、2階で脚立の上に乗って仕事をしていると、
汗ばむほどです。
汗ばむほどです。
季節の、春に近づいて、気温も高くなったのも事実ですが・・・
暖かさの秘密のひとつは、
隙間を極力なくしてること。
隙間を極力なくしてること。
断熱材と柱や間柱の間にできた隙間は、
コーキングでシールしています。
うちにとっては当たり前の仕事ですが、
営業さんがおっしゃるには、
「こんなに丁寧にやっているところは、久しぶりに見た」そうです。
なんの仕事もそうですが、
「目的」と「手段」を考えれば、
「やるべきことは自ずからわかる」し、
それをしっかりやれば、黙っていても結果はついてくる。
愚直。好きな言葉です。
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