松本市で、お風呂のリフォームを始めました。
おっと、浴室の床の解体の前に、
浴室の天井、脱衣の床・天井の解体が・・・
これで気持ちよく、お風呂の床を「ブレーカー」で壊して、
解体したコンクリートや下にある石を運び出し、
表面を均して、解体完了。
嶋田君と2人で、汗かきかきの作業でしたので、
途中経過の写真はありません・・・
シロアリにやられた土台も、「ひのき」で再生。
新しいユニットバスの床下地にコンクリートを打ちますが、
その前に、シロアリにやられた柱の補強。
隅の柱は取替えられないので、横に補強の柱を追加。
真ん中の仮柱も、取り外せないので、横に補強。
脱衣所入り口の柱も、ローカに絡んで取れないので、横に補強。
柱、土台は、すべて「ひのき」です。
シロアリ防除業者さんに処理してもらいましたが、
もし、再度シロアリの襲来にあっても、
なるべく被害が少なくなるようにです。
これでようやく、土間のコンクリート打ちです。
これまでは、コンクリート打ちは、最低でも2人。
コンクリートミキサー車が入っても、一輪車で運搬することが多くて、
ミキサー車が入らないときには、自前の小さなミキサーで混ぜて運搬。
今回は、ミキサー車から直接シュートでコンクリートを流し込めるので、
「たった一人」での、作業でした・・・
さすがに、終了後には、疲労困憊。
持病の腰痛が・・・再発・・・
それでも、土曜日にはユニットバス屋さんが組み立てに来るので、
なんとしてでも、「お風呂の窓」と「脱衣所の床」の段取りは終えたい。
金曜日には、なんとか終えることができました。
さあ、これで準備万端!
あとは、わたしのからだは、耐えきれるか・・・
(そろそろ、年齢を考えた仕事の仕方を考える時期でしょうか)
スタイロフォームの両端に溝が入っているようにみえるのはひょっとして、根太にぴったりはめやすくする工夫ですか?
それとも細く切ったものを組み合わせてるだけなのでしょうか。
すごく気になりました...。
返事が遅くなり、申し訳ありません。
「床用断熱材」の製品で、根太間に入れやすいように加工してあります。
ぴったりはまるように工夫した結果の「溝」です。