天井裏と床下。
どちらにも欠かせないものは、
「マスク」
昨日は、某お寺の山門の天井裏でのお仕事。
天井裏には、過去に入り込んだ野獣のフン、巣のわら、コウモリのフン・・・
調査に入った時には、マスクをしていなかったので、
後でクシャミ連発。
昨日はしっかりマスクで、
侵入口の穴を埋める作業でした。
あえて写しませんが、
侵入口の穴の近くには、
おびただしい量のフンとわら。
天井裏から塞げられるところは、
すべて塞いで、
外からでないと塞げられないところは、
外から金網で塞いで、
たぶんこれで、
野獣は入れないでしょう!
今日は、
ご縁のあった輸入住宅のお宅で、
床下の垂れ下がっている断熱材を固定するために
床下で作業。
入っている断熱材は、それなりに厚みもあり性能も高そう。
でも、支えている板が、あまりにもまばらで、
断熱材の垂れ下がっている箇所が多数・・・
追加で板を打ちつけて、
しっかり固定できたので、これで断熱材が垂れ下がることは無いでしょう。
マスクをして床下に入ったので、
鼻の中は大丈夫だったのですが、
断熱材(グラスウール)の粉じんがからだ中について、
最初はゴーグルをかけていなかったので目にも入って、
痛痒いやら、涙が止まらないやら、
からだ中、グラスウール粉じんまみれでした。
帰宅後、大至急お風呂に入って、粉じんを落としましたが、
それでも、まだ、からだに付いているのか、
「シカシカ」(痛痒い感じのこと)して、
あ~~~、もういや!笑
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