お盆開け、緊急の電話が2件。
「キッチンの水栓が壊れました!」
1.吐出口の根元が折れた・・・
まあ、見事な「金属疲労」。
新築してもう25年。
これまで1度も水栓を交換したことがなかったそうです。
よく、これまでもったなあ~~。
水栓取替で一番大切なのは、キッチンの天端に開けてある穴の径。
水栓の銘板が消えていて、それがわからないので、
マルチ対応の水栓を準備して取替準備。
後日、設備屋さんんで取替工事完了。
2.レバーが折れた・・・・
これは、かなりまずい。
中のカートリッジを操作できなくて、
お湯・水が止まらない、出せない・・・
このままでは、数日間キッチンが全く使えなくなる。
とりあえず、カバーを外して、
中のカートリッジを点検。
部品が完全に壊れています。
奥に落ちているカケラをとると、
何とかレバーを差し込んで、お湯・水の操作ができる!
(レバーは、1回1回、取り外さなければいけませんが)
こちらの水栓は、穴径もすぐにわかり、
取替の水栓本体も、問屋さんに在庫あり。
早急の対応で、ご不便も最短ですみました。
水栓が壊れると、一気に生活が不便になります。
すぐに取替ができないこともあります。
対応するわたしも、すごく困ります。
こんなトラブルは、割と続きます。涙
4月は、ポリカ波板の張替えが続く。
5月は、便器の取替が続く。
便器の取替は、8月も続いています。
お仕事いただけるのは、ありがたいのですが、
トラブルはあまり起きてほしくはありません。
できれば、「もっと生活を良くしたい!」リフォームが、
一番好きです!笑
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