松本市、筑北村、麻績村、安曇野市を中心に、「健康自然住宅」通気断熱WB工法で木造住宅の新築・リフォームをおこなっています。

ユニットバスの水漏れ 続編 2020.09.03

| コメント(0)

7月25日(土)に電話頂いて、
7月26日(日)に、ユニットバス入口下の水漏れを確認したお宅。

8月22日(土)に、メーカーのメンテナンス担当者が、
入口枠の溝を掃除。

s-DSCF6566.jpgメーカーさんからは、「完了」との報告書が来ました。
でも、
8月30日(日)に、再度床下を確認したところ、

s-s-DSCF6688.jpgやっぱり、水漏れは止まっていません。
その夜、すぐに、メーカーにメールを入れましたが、
まだ、返事はありません。

8月22日のすぐ後に、「メンテナンス完了」の報告書が来たけれど、
9月1日には、「メンテナンス費用無償」の訂正報告書が再度FAXにて届きました。
でも、「修理の提案書、見積書」は、なしのつぶて。

困った。

 

8月22日のメンテナンス担当者の点検時にも、
「枠下のゴミ詰りでは、脱衣所床の傷みは説明できない」
「詰りで脱衣所まで水があふれるほど、枠下に水はたまることはない」
など、根本的に「ドア枠」の不備を伝えましたが、
「しばらく様子を見てください」との返事でした。
1週間後に、床下から確認して、水漏れが「枠の掃除」で改善しないことが判明して、
メーカーに伝えるも、返事なし。
やはり、このメーカーさんは、トラブルの対応があまり良くない。
トラブルの対応は、その会社の本質をあぶりだします。
「さいとうけんちく」も、この点は、十分気を付けたいと思います。

コメントする

お役立ち情報 にはこんなページもあります
2022年もあと3週間。今年も、「2023カレンダー」をお世話になったお客さまに...
鉄の値段が上がると、廃品回収業者の車が良く回ってくる。 これは、業界の人が言った...
雨漏りのセカンドオピニオン 不良工事?の後始末 始まりは、去年いただいた1通のメ...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 お盆前の12日に、無事引渡し...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 内装工事が終わると、設備屋さ...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 7月に大工工事が終わり、今、...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 7月ももうおしまい。ようやく...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 6月はじめ。玄関サッシの取付...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 4月下旬。床下地組の工事が完...
1月下旬から、安曇野古民家のリフォーム始めました。 3月末から4月中旬にかけて床...

代表写真

  • 私が伺います!
  • 代表取締役
  • 斉藤一徳

豊かな自然に囲まれた四賀の里でお客様の健康・安心・安全を一番大切に心地よく暮らせる家づくりをしています。

社長紹介

  • 安心の住まいづくり
  • プロの誇り
  • 女性の視点
  • 一般社団法人 信州木造住宅協会
  • 工事日記ブログ

上へ