お正月に帰省した時、
「風除室の戸が動き悪いなあ~」と思ったので、
帰ってから、戸車を注文しておきました。
2月末、次男の大学卒業で、
金沢から引き上げるために石川県に行くので、
そのタイミングで修理しました。
戸車の片側が、すり減っていて、無い。
これでは、重くて動きにくいはずです。
新品の戸車の交換するため、
無理やり!取外します。
ビスで固定してある戸車なら簡単ですが、
このタイプは、はめ込んでの固定なので、
無理無理、撤去!です。
新しい戸車に交換すると、
いままで、力いっぱい引いていたのが、
軽々~~~動いて、楽々です。
石川への移動途中に、妹からLINE。
「キッチンのところで、雨漏りしているから、
そっちもよろしく~~」笑
屋根に登ってみると、
瓦の様子が、ちょっと変。
瓦がずれています。
上の瓦を外してみると、
固定するための銅線を縛ってある「木」が、
腐ってありません。
これは、1,2年の雨漏りではなく、
数年、もしかすると、5年以上前から、
雨漏りしていたかも・・・です。
腐った木の代わりに、
ビスを固定して、そのビスに銅線を縛り、
瓦を固定しました。
これで、ここは大丈夫!
でも、瓦全体が傷んでいる感じで、
どこかのタイミングで、
かなり大規模に修繕が必要になります。
さすがに、長野県松本市から出張するわけにもいかないので、
その時は、妹が勤めている建築会社さんにお願いです。
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