これまで、
「150年古民家のリフォーム」
と紹介してきましたが、
どうも、「125年古民家」のようです。笑
題名を変えるのも大変なので、
このまま行きたいと思います。笑
床の次は、「壁下地」。
「梁」(天井付近にある、曲がった木の材料)のまわりの
下地が、大変です。
木の曲がりに合わせて、下地を組む。
1日の仕事で、あまり進みません。
1日の終わりに、「あ~~~、これだけか・・・・」笑
もうひとつ、大事な仕事は、
「梁」の上に降り積もったチリ、ホコリをふき取ること。
これをやっておかないで、
この後の仕上げが汚くなる。
使い始めて、汚れが落ちてくる。
その前に、
ホコリまみれになりながら、
拭き掃除でした。笑
さあ、次は、
クロス下地の石膏ボード貼り。
曲がり曲がりで、こちらも簡単には行きません。
また、1日の終わりに「・・・・」です。笑
今日のおまけ
今、なかなか大変な「東芝」さん。
冷蔵庫の心臓部「圧縮機(コンプレッサー)」に、
耐久性の高い金属「スエーデン鋼」を使っているそうです。
「隠れたところの材質に、これだけの神経を使っているのは」
今も、この精神は、受け継がれているのでしょうか?
(さいとうけんちくでは、この精神でやってるよ!笑)
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