2022年も、無事にあけました。
あらためて、あけましておめでとうございます。
社長のわたくし、
年末年始は、石川県の実家に帰省しており、
何かとご不便おかけしました。
松本市で、最低気温マイナス10℃を記録した2日。
2件の「凍って水がでない、お湯が出ない!」コールがありました。
状況を電話で聞きながら、リモートで対応策をお教えして、
2件とも無事に「開通!」。
意外に、リモートでも、できます。笑
仕事始めの1月6日。
最低気温マイナス5.5℃
「ボイラーの追炊きと自動お湯張りができない!!」コール。
背筋が凍ります。
ノーリツさんの「2007年製」ボイラー
普通なら、製造後14年経っているので、
修理したくても部品がありません。
取替えたくても、新しいボイラーがありません。
背筋が凍ります。
それでも、念のためにノーリツさんに電話すると
「部品はありますよ!!」
と、神様に会ったようなお言葉。
すぐに修理依頼しました。
メンテ担当者さんからは、
エラーコードが「562」なので、
配管が凍っているかもしれないから、
溶かしておいてくださいとの指示。
30年前の新築のお宅だったので、
追炊き用のペアチューブは保温がしっかり出来ていなくて、
凍結防止帯も付けてありません。
(今は、必ず保温施工します)
無事に配管の氷が解けた様子なので、
試しに「追炊き」してみると、
なんと、正常に追炊きできます!
メンテさんが来るのは明日。
それまでに配管が凍らないように、
仮の保温をしっかりしました。
今日7日。
夕方遅くにようやくメンテさんが来て、
ボイラーのチェックをしてもらいましたが、
機械には異常はないようです。
原因は、循環用の配管ペアチューブが凍った事のようです。
「とりあえず、様子を見てください」
とのことです。
まずは、一安心。
でも、14年経過したボイラーは、
いつ本当に壊れるかわかりません。
お客さまには、
「新しいボイラーに交換しましょう!」
と言って、OKいただきました。
早速注文しましたが、
どうも、納品になるのは「4月上旬」の様子です。
それまで、故障しないでね!!
石油(灯油)を燃料にするボイラー、給湯器の
主なメーカーは、
ノーリツ
コロナ
です。
今回でも、ノーリツさんは製造後10年を経過した機種の部品を持っていました。
他の件でも、ノーリツさんのアフターは、かなりしっかりしていると思います。
コロナさんのボイラーの方が、少し早く入手できそうですが、
わたしは、これからも、ノーリツさんのボイラーを積極的に使います。
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