1月下旬から、
安曇野古民家のリフォーム始めました。
4月下旬。
床下地組の工事が完成です。
①根太組
ひのきの大引きの上に、
基礎正しく、同じ間隔で
根太を固定します。
②床下断熱材
「ネオマフォーム」
厚さは50mmで厚くはありませんが、
断熱性能がものすごく高いので、
通常品だど2倍以上の厚さになります。
③断熱材取付
幅を、「緩すぎない、きつすぎない」寸法にカット。
根太の間にはめ込んでいきます。
大切なのは、
「緩すぎる」と断熱性のダウン。
「きつすぎる」とはめ込めない。
④下地合板貼り
ここまでくれば、あとは下地合板を貼るだけ。
最近は「ひのき合板」使っています。
「ウクライナ」以降、以前の2倍以上になった合板。
早く、紛争が解決して欲しい。
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