無垢の板材を使って、自宅のローカを
プチリフォーム中です。
新築から10年経った自宅ですが、
子供たちの成長に伴って、少し使いにくくなっていましたので、
キッチンのドアを、少しローカ側に移して、使いやすく改造しています。
ローカからキッチンに入る入口の横に、掃除用具を納める収納がありますが、
掃除用具を出し入れするのにちょっと使いにくく、
子供たちの防寒着を入れる収納も不足気味。
ちょっとレイアウトを変えて、使いやすく改造しています。
ちょっとしたリフォームなので、「プチリフォーム」です。
入口のドアをローカ側に移動して、
となりに掃除用具収納を新しく作ります。
ドア枠や、壁材に選んだのが、「無垢」。
特に、壁の無垢材は、もともと中国から輸入した「柳杉」
しかも、「ウレタン塗装」で表面はプラスチックのようになっていました。
表面を自動カンナで削って、無垢の板に返します。
中国の「柳杉」は、数千年前に日本から中国に移植された「杉」と言われています。
確かに、表面を削ると、日本の杉に近い感じがしました。
どんな感じに仕上がるか、楽しみです。
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