「さいとうけんちく」では、仕事をさせていただいたお客さまを、
1年に4回ほど季節ごとに、簡単なチラシを持って訪問しています。
3月、4月は、こちらの手書きチラシ。
こんな風にお客さまをまわっていると、必ず言われるのが、
「ちょうど良いところに来てくれた!」
細かいことを頼みたかったけれど、
こんな細かいことで電話するのも悪い気がするし、
ちょっと頼みにくい。
そう思われるお客さまが、やはり多いようです。
そんなときに、ちょうどチラシを持ってまわってゆくと、
「まるで、どこかで見ていたように調度良いタイミング」で来てくれた。
と思われるようです。
先日も、「こんなこと頼める?」と言われてした仕事は、
1.雨樋の外れたところを直して、ビスではずれ止のために固定
2.ガラスの割れた動きの悪い引き戸を、中古の別の引き戸に交換
3.ついでに、引き戸の戸車も交換
4.壊れたしまった木の戸を、裏側に板を当てて補強
確かに、昔の大工さんなら、
「こんな仕事できるか!」と言ってしまいそうな仕事です。
でも、お客さんが「して欲しい」と思うことを「する」のが、
職人の仕事と思っています。
それも、職人として、いままで身に付けた技術を駆使して、
できるだけ安価に、丁寧に、丈夫に仕上げます。
確かに細かい仕事では利益になりませんが、
それでも、大切なアフターサービスです。
「さいとうけんちく」のモットーは、
「アフターサービス一生懸命」
気軽に声をかけてください。
連絡先は、こちらへどうぞ。
「ちょうど良い所に来てくれた!」
そんな風に言っていただけるように、
これからも頑張ります。
頑張ろう、日本。
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