新築、リフォームにかかわらず、
最近の住宅の床は、
「合板フローリング」にすることが多いです。
安い、汚れにくい、便利!
と言うことで、お客さまも「普通」と思われています。
わたしたち、建築屋も、「仕事がしやすい、早い、安い」と
ついつい、使ってしまいます。
それでも、「無垢の床」は、魅力がたっぷり。
1.あたたか
足をのせたときの暖かさが、全然違います。
合板フローリングは、足から熱が奪われる感じで、冷たいのですが、
無垢の床は、ほんわか暖かい。
2.気持ちいい
部屋の水分を吸収したり、はきだしたり、
湿度の調整を自然にしてくれます。
夏に寝転がっても、べたつきません。
足を置いたときにも、スッとした感じがします。
3.やわらかい
合板フローリングのように表面がプラスチックで固めた堅さではないので、
すごくやわらかい感じがします。
足を置いても、クッションがあるみたいに、気持ち良く歩けます。
筑北村Oさま邸で、気持ちのよいリフォーム進行中です。
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