松本市四賀地区の、無垢の木 手作り家具「家具工房 務台」さま。
物置をリフォームして、ギャラリーに改造中です。
リフォームの途中で、良くあることが、
「工事の変更」
特に、リフォーム前まではきれいに見えたところが、
他の場所のリフォームが進むと、
とたんに古ぼけて見えて、もっときれいにしたくなる。
務台邸ギャラリーでも、玄関がネックになってきました。
リフォーム前は、アルミサッシの廉価版。
やはり、見た目があまり芳しくありません。
とくに、これからお客さまに新作家具を見ていただくために、
ギャラリーの玄関も重要です。
おまけに、入口の高さが180cmしかなくて、
ちょっと低い感じがします。
せっかく始めたリフォームですから、
ちょっとの変更で、かなりのイメージアップになると判断して、
思い切って玄関も取り替えることになりました。
まずは、鉄骨の下地を組み替えて、
入口の高さを高くします。
さすがに鉄では、大工が組み替えられないので、
近所の鉄骨加工屋さん「竹内製作所」さんにお願いしました。
ついでに、鉄骨の垂直が狂っていたのを修正して、
ゆがみも直して、下地を調整。
これで、入口のイメージが大きく変わるはずです。
玄関枠の材木は、お客さまからの支給品です。
自分が材木市場に行って丸太を買い、
近所の製材屋さんで板に加工してもらい、
2~3年も自然乾燥で材料の木を保管している務台さん。
大工が普通に使う材料に比べて、
素晴らしい「自然木」の材料を準備していただきました。
無垢のさくらの板です。
務台さんのおっしゃるには、
「ちょっと『青』が強すぎるので、お客様の材料には使いにくい」
それでも、素晴らしい木目です。
このドア枠に、無垢のドアが付けば、
素晴らしい玄関になります。
本当に、仕上がりが楽しみ。
物置をリフォームして、ギャラリーに改造中です。
リフォームの途中で、良くあることが、
「工事の変更」
特に、リフォーム前まではきれいに見えたところが、
他の場所のリフォームが進むと、
とたんに古ぼけて見えて、もっときれいにしたくなる。
務台邸ギャラリーでも、玄関がネックになってきました。
リフォーム前は、アルミサッシの廉価版。
やはり、見た目があまり芳しくありません。
とくに、これからお客さまに新作家具を見ていただくために、
ギャラリーの玄関も重要です。
おまけに、入口の高さが180cmしかなくて、
ちょっと低い感じがします。
せっかく始めたリフォームですから、
ちょっとの変更で、かなりのイメージアップになると判断して、
思い切って玄関も取り替えることになりました。
まずは、鉄骨の下地を組み替えて、
入口の高さを高くします。
さすがに鉄では、大工が組み替えられないので、
近所の鉄骨加工屋さん「竹内製作所」さんにお願いしました。
ついでに、鉄骨の垂直が狂っていたのを修正して、
ゆがみも直して、下地を調整。
これで、入口のイメージが大きく変わるはずです。
玄関枠の材木は、お客さまからの支給品です。
自分が材木市場に行って丸太を買い、
近所の製材屋さんで板に加工してもらい、
2~3年も自然乾燥で材料の木を保管している務台さん。
大工が普通に使う材料に比べて、
素晴らしい「自然木」の材料を準備していただきました。
無垢のさくらの板です。
務台さんのおっしゃるには、
「ちょっと『青』が強すぎるので、お客様の材料には使いにくい」
それでも、素晴らしい木目です。
このドア枠に、無垢のドアが付けば、
素晴らしい玄関になります。
本当に、仕上がりが楽しみ。
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