タイルのお風呂を解体した後は、ユニットバスの基礎になるコンクリートを「打ち」ます。
なぜコンクリートは「打設」と呼んで、「打つ」と言うのでしょうか?不思議ですね。
タイルのお風呂を解体した後は、
ユニットバスの基礎になるコンクリートを「打ち」ます。
なぜコンクリートは「打設」と呼んで、「打つ」と言うのでしょうか?
不思議ですね。
今までは、コンクリート工場から「半練り」と呼ばれる
水を必要な量の半分だけ入れて練ったものを買ってきていました。
それを、現場で小さなミキサーに入れて水を足して
調度良いコンクリートにしていましたが・・・。
なかなかこの作業は体力が必要で、時間もかかります。
そこで今回は、コンクリートミキサー車(通称生コン車)をお願いしました。
大きなコンクリートミキサー車に、わずかばかりの生コン(0.4m3)を
運んでもらうのは、かなり割高になってしまいます。
それで今までは、割安の「半練り」を買っていたのですが、
よく計算してみると、
・生コン工場に取りに行かなくてはいけない
・作業も大変で、時間もかかる
・使った小型のミキサーの掃除にも時間がかかる
ということで、人件費と割高分で、「人件費の方が高い!」
生コン車のお兄さんに
「こんな少しを運んでもらっている会社はないでしょ?」と聞くと、
「そうですね。皆さん、半練りを買っていきますね」とのこと。
やっぱり、この業界は、体力勝負が主力のようです。
おかげで、生コン車が来てから、
打設が終わるまで、わずか15分。
道具の洗浄も5分。
十分、元は取れました。
コンクリートの表面を鏝で押さえて、作業が終わったのも30分後でしたから、
浮いた時間には、翌日の準備と、解体の後片づけもできて、
やっぱり、時間を有効につかえて、超お得。
こんばんわ。
> なぜコンクリートは「打設」と呼んで、「打つ」と言うのでしょうか?
で、その解答は??? 気になるんですけど・・・。(^_^;)
> やっぱり、この業界は、体力勝負が主力のようです。
建築関連はそういう面がありますよね。清掃業界も同じですが・・・。(^^ゞ
が、いっとくさんの様に徐々にシフトして行く必要はあると思います。(^_^)/
ちょっと前は、「体力勝負」にも自信がありましたが、
今ではもろくも崩れ去りました。
ですから、ちょっとばかりの頭脳勝負に切り替えです!!