「宅地建物取引主任者」
建築関係で重要な資格です。
平成8年に取得して、今年で2回目の更新。
1日中座りっぱなしでの更新講習は、
さすがに疲れましたが
おかげで、平成27年までの資格証をいただきました。
8月の長野県知事選挙で新しく知事になられた
「阿部守一」さんのお墨付きです。
新知事ともども、頑張ります。
不動産取引が主な仕事の「宅地建物取引業者」ですので、
講習会もいつもの仕事の内容とはかなり違い、
新鮮な気持ちで聞くことができました。
お客さまにすぐに役立ちそうな情報を、少しご紹介。
その1
平成22年度中ならば、
家を新築したり、購入するときの資金を、
親や祖父母から最大1,500万円を非課税でいただけます。
普通の贈与税非課税は110万円までですから、
かなりお得です。
詳しくはこちらでもご覧いただけますが、
「さいとうけんちく」にもご相談ください。
その2
借りていた住宅・アパートを出るときに、
普通に生活してついた傷の修理費は借りた人が払うの?
「消費者契約法」の成立(平成13年4月1日施行)で、
借りた人に不利な特約は無効であるとの判決も出ています。
すべてがこの通りと言うわけにもいかないので、
「さいとうけんちく」にご相談ください。
その3
今住んでいる家や土地を売った場合、
売却利益から3,000万円が特別に税を控除してもらえます。
ただし、いろいろ条件もあるので、
売ってしまう前に注意が必要です。
「さいとうけんちく」にご相談ください。
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