今年の「ゴールデンウイーク」中は、
ず~~~と、「かわら版」を配達していました!笑
4月29日、5月1日~6日で、300数十軒のお客さまにお届けしました。
今日、5月9日の新聞折込でも、「四賀地区」「筑北地区」の皆さんにもお届け。
「毎回楽しみにしているよ!」とのうれしい言葉もいただけ、
配達するわたしも、楽しみです!
★「毎日の暮らしの困った↷を良かった↺に変える」の特集
水栓のポタポタ漏れの修理
自分でもできます。
昔の人たちは、それなりの道具をそろえていて、
自分の家の、大概の小さなトラブルは、自分で直していました。
これからの時代にも、大切なことだと思います。
★「社長のつぶやき」
東日本大震災でのM9.0は、
発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震です。
この地震で、日本周辺の地震環境が大きく変わったそうです。
人に勧められて、「首都直下地震と南海トラフ」(鎌田浩毅著)を読みました。
3男がこの春から、愛知県知多半島に進学することもあり・・・
副題が「大地変動の時代に突入した日本列島を探る!」
衝撃的な題に、内容もかなり厳しいです。
「地球の寿命は100億年。いまは50億年なので、ちょうど折り返し地点」
(あと50億年後には、地球は滅びます。笑)
「地震の歴史を研究すると、大きな地震の起こる間隔はわかる」
「2040年までに必ず起こるM9クラスの西日本大震災」
「大地震と火山の噴火は、連動している。特に富士山」
など、ショッキングな内容が満載です。
でも、先生が言っている大切なことは、
「いつ起きるかは、わかりませんが、必ず起きます」
「起きる事が前提で、各自ができる対策をとると、被害が小さくなります」
「完全な防災ではなく、できる限りの減災を目指す」
何度も言います、
「家具は固定しましょう」
「お風呂には水をためておきましょう」
「日持ちする食べ物も保存しておきましょう」
そして、「耐震補強も、できるならやりましょう」
起きたときには、みんなで助け合いましょうね!笑
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