3月8日の信濃毎日新聞
信州を縦断する、「糸魚川静岡構造線」が全体で連動して地震源になった場合の震度予測を載せていました。
これまでにも、長野県の公式HPで、
「糸静線-北部」、「糸静線-中部」が単独で震源になった場合の震度予測は出ていましたが、
「糸静線-北部」、「糸静線-中部」が単独で震源になった場合の震度予測は出ていましたが、
その予測とは、かなり傾向が違う感じがします。
一言でいうと、
構造線直下よりも、構造線の東側の地域の震度が大きくなるような予測のようです。
構造線直下よりも、構造線の東側の地域の震度が大きくなるような予測のようです。
その為、私の住む「四賀地区」は、以前はせいぜい「震度6」
ところが、今回の図では、「震度7」
1違うだけですが、心構えは、10倍違います。
一番大切なのは、「家の耐震補強」です。
でも、費用的に、補強できない家が多くて、そう簡単には進みません。
さあ、どう準備しますか?
連動した場合の震度予測(正式発表図ではありません)-松本市周辺
糸静線-北部のみが震源の場合の震度予測
糸静線-中部のみが震源の場合の震度予測
コメントする