「調度良い所に来てくれた!」と言って、
お客様が待ち望んでいただいている様子をお伝えしました。
さらに、「調度良い・・・」が大きな広がりになってきました。
O様
「部屋の境の戸が動かなくなって・・・」
「なんとか動くようにならないですか?」
実は、木造住宅は、木が年月と共に動きます。
場合によっては、鴨居が下がって、戸が動かないようになることもあります。
こちらのお宅も、まさしくその状況でした。
翌日、道具を持ってお伺いして、
建具の上と下を削って、スムーズに動くようになりました。
「こんなことなら、もっと早くにお願いしておけば良かった」
そうなんです、5年間通って、初めてしっかりお話ができました。
H様
昨年、ボイラーの不調を訴えておられて、
メーカーのメンテナス部門に連絡したのですが、
たまに発生するとのことで、「しばらく状況を見ましょう
との判断でした。
ところが、ここ数週間、毎日のようにトラブルが発生するそうです。
メーカーのメンテナンス部門に電話して、
その日の夕方には来ていただきました。
U様
チラシを渡すやいなや、
「細かいこと、頼んでいいかしら?」
と、キッチンの扉が外れているのを
見せてくれました。
すべてのお客様に共通するにが、
「こんど斉藤さんが来たら、これを言わなきゃ」
と、訪問するのを待っていてくれたこと。