ちょうど、「くらしのかわら版」を手配りで配達しています。
お客さまがいらっしゃるときは、ちょっと声をかけて
不具合などがあれば、すぐに対応することにしています。
今回も、何軒かのお客さまに、同じ言葉をかけられました。
「ちょうど良かった!」
・「キッチンの扉が壊れてしまって、困ってたのよ!」
メーカーさんに写真を送り、部品を取り寄せします。
でも、対応部品が廃番で、取付には加工が必要かも・・・
・「ちょうど良かった! キッチンの水栓がぐらぐらしていて!」
水栓をキッチンの内部から増し締め。
たったこれだけですが、放っておくと水栓が傷む恐れがあります。
・「エコキュートが水漏れ! 10年経ってるけど、直る?」
室内に設置されているので、土間床が水浸し。
点検扉を開けると、水槽タンクの一番下から
細い水が噴き出しているのがわかりました。
すぐにメーカーメンテナンスさんに連絡して、修理完了。
発見が早くてよかったですね。
・「建具の調子が悪くて・・・ しっかり閉まらない」
丁番の調整だけでは、うまくゆかなかったので、
扉を外して、少し切り縮めました。
ついでに、別の戸の戸車も調整して、隙間も調整完了。
・「ちょうど良かった! 樋が外れている。樹脂の屋根が壊れている」
樋はその場で、はめ込んでビス止めして完了。
波板屋根は後日見積りをお出しすることに。
居間のエアコンの裏がカビているので調べると、ドレインの水漏れ?
古くなったエアコンの取替と一緒に、石膏ボードとクロスの取替予定。
お客さまの日々の暮らしが、少しでも快適に、不安少なく、
不便が少なくなるように、行動するのが、
「さいとうけんちく」の基準です。
決して「押し売り」ではありません。
ご安心ください(笑)。
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